五反田にハマること間違いなし! 知られざる絶品グルメ&夜景を心ゆくまで堪能できる「OMO5東京五反田」が誕生
星野リゾートが運営する「OMO(おも)」ブランドの新施設が、東京五反田に誕生。「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」が4月11日にオープンした。 【写真全21枚】ディープな街・五反田のグルメと夜景を心ゆくまで堪能
「旅を楽しくする」をテーマに、旅の目的や過ごし方に合わせて「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO」「BEB(ベブ)」という5つのブランドを中心に、国内外に69施設を運営している星野リゾート。「OMO」は“テンションあがる「街ナカ」ホテル”をコンセプトとしており、街を愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。全国に16施設が展開中だ。 そんな「OMO」の新施設「OMO5東京五反田」は、「夜景とご馳走のパラダイス」がコンセプトに。ホテルの説明としてはなかなか聞かないワードが並んでいるが、一体どのような施設なのか? メディア体験会に参加し、実際に体感してきた。
■解放感たっぷり!高層階から五反田の街並みを見渡しながらカフェやトレーニング
ホテルは五反田駅から徒歩6分、オフィス、シェアオフィス、ホール、商業施設から構成される「五反田JPビルディング」内の地上60~100メートルの高層階に位置。客室から品川、目黒、大崎など近隣一帯を望むことができる。
まず、チェックインするために14階のフロントへ。滞在の拠点となるためこのフロアを「OMOベース」と呼ぶのだが、天井高6メートル、約1,200平米のダイナミックな空間となっている。
このフロアには、カフェ&バル、ショップ、さらに空中庭園も存在。見よ、この解放感……! カフェ&バル自体も大きな窓に囲まれて日差しが気持ち良いが、やはり青空広がる&緑豊かな空中庭園の解放感たるや。中央には水をたたえた浅瀬の池と小さな島が点在するランドケープがあり、夏は足を水に浸して過ごすことができるとのこと。
なお、カフェで購入したメニューはこの庭園やラウンジでも飲食可能。宿泊者以外も利用することができる。
さらに「OMO5東京五反田」は、愛犬と一緒に宿泊可能。犬を連れての客室「ドッグフレンドリールーム」も14階にあり、そこから直接アクセス可能なドッグガーデンエリアも。屋内・屋外の2つのスペースで構成されており、給水やシャワーができる水場もしっかり備わっている。