新潟・湯沢 フジロックフェスティバル25年の歩み 音楽フェスで築くまちづくりの今後
それでも大自然の中での音楽の祭典は続けられる。今後、半世紀にわたる永続的な開催に向け、フジロックのあくなき挑戦と湯沢町のまちづくりを見守り続けたい。 (ジャーナリスト 山田厚俊) やまだ・あつとし 1961年、栃木県生まれ。建設業界紙記者、タウン紙記者を経て、95年黒田ジャーナル入社。阪神・淡路大震災取材に従事。主宰する黒田清氏逝去後、大谷昭宏事務所に転籍。2009年からフリー 6月25日発売の「サンデー毎日 7月7日号」には、ほかにも「怒涛のステルス増税が家計を襲う」「2024年都知事選 水面下でうごめく小池百合子と蓮舫の組織票」「2024年度版 熱中症にならない酷暑対策」などの記事も掲載しています。