小室圭さんが「超やり手女性上司」の後ろ盾を得た…!多忙な夫を家で待つ妻・眞子さんの「複雑胸中」
晩餐会で「千鳥足」に
顧問先獲得を目指し、小室圭さん(32歳)が精力的に活動している。 年明け以降、ニューヨーク市内のターミナル駅「グランドセントラル駅」のダイナーでビジネスマンと頻繁に商談する姿が目撃されており、6月13日には「タイムズスクエアホテル」で開かれた非営利団体「ジャパン・ソサエティー」の年次晩餐会も出席していた。 【画像】小室圭さんの様子がおかしい…眞子さんとの同棲で「別人」に 「ジャパン・ソサエティー」は日米の文化交流を目的とした団体で、大手日系企業や日本に進出している米国企業が数多く名を連ねる。圭さんが所属する「ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所」(以下・LS社)も今年1月から加入して話題を呼んだ。 「年次晩餐会は年に1度開催される、『ジャパン・ソサエティー』における最大のイベントです。参加料は最も安い席でも2000ドル。その晩餐会に事務所から送り込まれた圭さんは、気分よくお酒を飲んでいたようで、他の参加者と大きな声で会話をしていました。自身の仕事や社会情勢について論じていたのでしょう。会が終わったあとには、千鳥足で会場をあとにしました」(年次晩餐会の参加者)
全米屈指の一流弁護士
大手企業とのパイプを築き、顧問先を獲得したいというのは、ニューヨーク州弁護士として2年目を迎えた圭さん自身の意志もあるのだろう。だがなぜ、新人弁護士に過ぎない圭さんがこういった重要な会食の場に参加させてもらえるのか。実は圭さんには、強力な「後ろ盾」となっている女性上司がいるのだという。 「圭さんの直属の上司であるドリーン・エデルマン弁護士です。エデルマン弁護士は、ジョージ・ワシントン大のロースクールを卒業後、大手法律事務所『ベーカー・ドネルソン』に入所し、'18年にLS社にヘッドハンティングされました。LS社では『グローバル・トレード&国家安全保障チーム』のチェアマンを任されています」(LS社関係者) エデルマン弁護士は外国投資委員会 (CFIUS)の専門家として全米屈指の存在であり、'12~'19年には各州で数人しか選ばれない「Super Lawyers」にも選出された一流弁護士だ。 そんな超がつくやり手が、圭さんの「後ろ盾」になっているとはどういうわけか。 「圭さんの仕事ぶりを評価しているというより、その知名度を買っている。批判的な声があるとはいえ、もはや圭さんは日本人なら誰もが知っているほどの『有名人』。圭さんを交渉の『窓口』にして、日系企業とのパイプを強化したいという狙いがあるのでしょう。 実際、エデルマン弁護士は年明け以降、日系企業が参加するイベントに何度か圭さんを連れて参加しており、6月の『ジャパン・ソサエティー』の年次晩餐会にもお目付け役として一緒に参加したそうです」(同前)