【下関ボート ミッドナイトボートレース下関9th】「全部の足がいい」竹田辰也 準優の再現で突き抜けろ
ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関9th」は3日目が終了。5日の最終日には12Rで優勝戦が行われる。 準優勝戦10R、枠なり3コースの竹田辰也(40=山口)はコンマ08のスタートから捲り差すと、一気に抜け出して快勝。下関は今年6節目の出走で2月22日以来の優勝戦進出となった。ファイナルは準優勝戦と同じ3号艇だ。 「2日目にチルトを0度にして全部の足がいい。5枠以内ならチャンスがあると思っていたので楽になった。最近は調子も上がっている」 好素性機のパワーで昨年11月19日のまるがめ以来となる通算19回目(下関では2022年12月25日のG3長府製作所杯以来4回目)の優勝を狙う。