森田理香子や谷原秀人らがファンと交流! プロギアのファン感謝イベント「Smilin' PRGR DAY」が開催
イベント会場となった「紫カントリークラブ すみれコース」は「日本オープン」などメジャー競技の開催実績のある名門ですが、参加者のベストグロスは「74」でした。参加者は熱心にゴルフに取り組む人が多く、年々レベルも高くなっているようです。 会の最後には、契約プロが来年の抱負を語りました。初シードを獲得した小林、QTを突破してレギュラー出場権をつかんだ辻、そして2024年シーズンを未勝利に終えた谷原は「優勝」を目標にあげました。 一方、ツアー復帰を果たした森田は「2024年はさまざまなことを学んだ年でした。ツアーに参戦していた6年前とスイングの感覚が違いましたし、スポット参戦でコンディションを合わせる難しさも知ることができました。どんどんハイスコアになる現代の戦いにまだ慣れていないことも痛感しました。でも、ゴルフ人生は長いので、これから技術も体も見直して、どれくらいかかるかわからないけど、今よりも必ずうまくなれるように練習したいです」と誓いました。 シニアプロの海老原は「自分は後期高齢者で75歳なんですけど、プロギアのボールとドライバーで250ヤードくらい飛ばしたいと思って頑張っています。ぜひ皆さんも250ヤードを目標に頑張っていきましょう。僕は絶対に250ヤード行きます!」と意欲を見せました。 プロギアは、今後も1年に1回はファンへの感謝を込めて、今回のようなイベントを開催していく意向のようです。
田辺直喜