「もうKOされてて草」10回無失点ベネズエラ右腕、日本相手に1回もたず…「12人継投コース?」ネット盛り上がる【侍ジャパン・プレミア12】
◇22日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」2次リーグ 日本―ベネズエラ(東京ドーム) ◆プレミア12、各国のチアリーダー【写真】 ベネズエラのリカルド・ピント投手が今大会3試合目の先発で初失点を喫した。ピント投手は初回1死から2番の小園に右中間二塁打を許すと、続く辰己には左翼フェンス直撃の適時二塁打を浴びて失点。森下にも中前適時打を打たれて2点目を献上。さらに2四球で満塁の危機を招き、降板した。 ピントは日本戦の前まで、今大会いずれも先発で2試合に登板して2勝0敗。1次リーグのメキシコ戦では5イニングを3安打無失点、オランダ戦も5イニングを3安打無失点と、2試合計10イニングを投げて8奪三振で失点ゼロを続けていた。 過去2試合好投していた投手の乱調に、X(旧ツイッター)では「ベネズエラのピッチャー1回もたず降板か」「ベネズエラ、12人継投コースか?」「ベネズエラの先発もうKOされてて草」などの投稿が相次いだ。
中日スポーツ