シチズンコレクション BM8180-62E（出典：Amazon）

　駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。 【画像】安いけど“使える”「ソーラー腕時計」おすすめ3選 　ここでは実売価格3万円以下で買える、スーツスタイルにも合わせやすい安いけど使えるソーラー腕時計を紹介します。

安いけど“使える”「ソーラー腕時計」：カシオ ウェーブセプター WVA-M650-1AJF

　カシオ ウェーブセプターの「WVA-M650-1AJF」は、樹脂バンドのカジュアルさと、文字板のスタイリッシュさをあわせ持つ電波ソーラーモデル。スーツスタイルにも合わせやすいベーシックなデザインです。 　日本2局・中国・米国・イギリス・ドイツの標準電波に対応したマルチバンド6を搭載しており、海外旅行にもおすすめ。フル充電時、約6カ月間駆動します。 　ケースサイズは、約48.8（縦）×43.5（横）×14.5（厚さ）mm。ワールドタイム、10気圧防水、ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム5本、LEDライト、フルオートカレンダーなどを備えています。公式ストアでの販売価格は1万9800円（税込、以下同）、ショッピングサイトでは1万円前後から販売中です。

安いけど“使える”「ソーラー腕時計」：セイコー セレクション SBPX143

　セイコー セレクションの「SBPX143」は、視認性の高い太い針や日付表示、付属の簡易工具でサイズ調整が可能ならくらくアジャスト方式のバンドを搭載した、実用的なソーラーウォッチ。フル充電時約10カ月駆動します。 　ケースサイズは約44.4（縦）×38.7（横）×9.6（厚さ）mm。清潔感のあるホワイトの文字板や無駄のないシンプルなフォルムが、スーツスタイルとも相性が良いです。公式ストアでの販売価格は3万3000円、ショッピングサイトでは2万6000円前後から販売されています。

安いけど“使える”「ソーラー腕時計」：シチズン コレクション BM8180-62E

　シチズン コレクションのデイ＆デイト付きモデル。シチズン独自の光発電技術「エコ・ドライブ」を搭載しています。装飾のほとんどないシンプルなデザインで、どんなスタイルにも合わせやすいです。暗い場所でも時刻が確認しやすい夜光付きで、視認性に優れています。 　ケースの直径は36.5mm、厚みは11.5mm。10気圧防水を備えており、時計を着けたまま水仕事をすることも可能です。公式ストアでの販売価格は2万4200円、ショッピングサイトでは1万7000円前後から販売中です。