「100円おせち」を重箱につめたら意外と高見え。3人家族、手間もなく食べ残しも減った
お重に入れたら値段なんてわからない!
買ったままの袋だとちょっとがっかり感もあるかもしれませんが、お重にきれいに並べ、手づくりのだし巻きを足してみたり、実家の庭にある千両(せんりょう)を足してテーブルに並べるだけで100円・150円の商品とは思えない出来栄えに。 わが家はお客様をお招きすることも、家族3人以外おせちを食べることもないためこれで十分、いえ、これがベスト!という答えにたどり着き、3年連続お世話になっているというわけです。 先述した「だし巻き」と「松前漬け」のみ、家族みんなが好きでつくった方がおいしいため、別で手づくりしています。
ちょっとリッチな新商品5種も。人気商品は早めにゲットして
「100円おせち」シリーズの注意点を少しだけ。 今年(2024年年末)の発売は12月25日(月)、全40品。発売先は全国のローソンストア100です。通常のローソン、ナチュラルローソンではお取り扱いがないので要注意。ここ数年買い続けているわが家からのアドバイスとして、「人気商品はすぐに品薄になるので早めにゲットしてください」とお伝えしたいです。わが家は毎年発売日に近くのローソンストア100に走ります。 また、例年の「100円おせち」、昨年からの「150円おせち」のラインナップに加え、今年からは「200円」「300円」の商品を含む5種類が新登場。商品を選ぶ際はどの価格の商品か確認してくださいね。 もちろん、おせちを手づくりすることで、伝統を守ったり食育にもなります。食材や調理方法にも意味があり、それは日本の大切な文化の一つだと思っています。ただ、仕事も育児も家事も忙しい今の私には選択肢の一つとしてこういう商品があることで助けられているのも事実です。 皆さんも選択肢の一つとして加えてみてはいかがでしょうか? ※追記 150円おせちが今年の新商品であるという記載に誤りがあったため、16:30に該当の部分を修正しております。今年の新商品で新たに追加されたのは、150円に加えて200円及び300円の商品となります。
ハギヤマジュンコ