2024年 最旬ショート丈ジャケットの本命はこの8タイプだ!
止まらないショート丈ジャケット人気!最近発表されたウィメンズ2025最新コレクションをチェックすると、パンツトレンドは極太のバギーからストレートやスリムに移行しそうな雰囲気を感じるが、ショート丈ジャケットはまだまだイットアイテムとして注目される可能性大。今回はおしゃれな最新スナップの統計から炙り出した、2024年に本命となるであろうショート丈ジャケットを紹介していく。 ショート丈ジャケットを着たスナップを他にも見たい方はこちら
2024本命ショート丈ジャケット①「レザーフライトジャケット」
レザージャケットの中でも、イマ注目を集めているのがフライト系のショート丈ジャケット。下の1枚目のスナップで着用されているような「A-1」タイプをはじめ、「A-2」「B-3」「G-1」など幅広い選択肢が存在する。シャツ合わせで渋い大人の雰囲気でまとめたり、スターボーイのようなシンプルでスタイリッシュにまとめた着こなしを楽しむなど、あらゆる方向性でハードな男の着こなしを楽しめるのが魅力だ。
2024本命ショート丈ジャケット②「ドリズラージャケット」
「McREGOR(マックレガー)」のショート丈アウター「ドリズラー」から始まり、現代では定番アウターのカテゴリーとして様々なブランドが展開しているドリズラージャケット。ゴルフ用ジャケットを起源としたアウターならではの軽やかなショート丈シルエットがイマの気分にフィットする。秋口であれば、下の1枚目のスナップのように大胆にTシャツをレイヤードしたストリート感のある着こなしを楽しめる。あのジェームズ・ディーンよろしく白Tシャツのタックインにデニム合わせでまとめてみるのもイイ感じ。
2024本命ショート丈ジャケット③「MA-1」
ゆったりとした身幅と短い丈が特徴のMA-1。ゆるシルエットのショート丈のアウターがキテる今、秋冬の定番アウターであるMA-1がこれまで以上に気分だ。MA-1は比較的なんでもマッチする懐の深いアイテムだが、今っぽさを求めるなら裾がワンクッションするぐらいのレングスのパンツを合わせるのがおすすめ。
2024本命ショート丈ジャケット④「デニムジャケット」
独特のショート丈、経年変化による味わい深さ、そしてシワや汚れをあまり気にせずラフに着やすい使い勝手の良さから、根強い人気を集め続けているデニムジャケット。直近のピッティウオモでは、そんなデニムジャケットをタイドアップシャツやスラックス、革靴といったドレス系アイテムとMIXしておしゃれに着こなしている洒落者の姿が目立った。王道のリーバイスから探すのはもちろんアリだが、キレイめなスタイルに合わせる想定でデニムジャケットを選ぶなら、Leeを筆頭に展開されている左綾デニムという表面がフラットで光沢感やソフト感が生まれやすいと言われている生地を採用したデニムジャケットを新たにチェックしてみると、新しい出会いがあるかも!?