とろサーモン久保田 失意の離婚届記入にまさかの反応をした先輩芸人「悪魔みたいな笑い方をして」
お笑いコンビ「とろサーモン」久保田かずのぶ(45)が、21日放送のテレビ朝日系「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演し、自身の離婚にまつわるエピソードを明かした。 この日のテーマは「ひとり暮らし長~い芸人」で、「見取り図」リリーや「タイムマシーン3号」山本浩司ら、40代独身芸人たちが集結した。 独身生活を謳歌しているメンバーもいれば、「ウエストランド」井口浩之のように「ただ生きているだけ」と断言する人も。そんな中で、久保田はただ一人の結婚経験者だった。 「僕、これが言いたくて。後藤さん来てるんで」と、司会席の「フットボールアワー」後藤輝基を指さし、自身の悲しい過去を語った。 「東京に進出して、離婚して、嫁と離れて何回か離婚届が来てたんですよ。無視しとったんですよ」。それでも、当時の妻から郵便で何度か離婚届が届いたという。 3通目がポストに入っていたのを確認すると、久保田は「それをくしゃって取って、ポケットに入れて、ルミネ(theよしもと)に行ったんですよ」。劇場の控室で離婚届に記入をしていると、登場したのが後藤だったという。 「そしたら(後藤が)来はって。悪魔みたいな笑い方をして、ハッハッハッハ!って」。傷口に塩を塗るようなリアクションをされたという。さらに「その当時、YouTubeとか誰もしてないのに、勝手に動画回してて、どこで誰と見んのや!って思って。覚えてます」と恨み節をこぼしていた。