衝撃!シバターと久保の電話録音データを暴露系Youtuberコレコレ氏が公開…「これって俗にいう八百長ですか?」「そうですね」…RIZINの関与疑惑も
「ちなみに(久保が)懸念するところは、油断させておいて、騙し討ちをシバターが仕掛けてきて、いきなり勝ちにくる、みたいな。可能性としてはなくはないと思うんですよ」 久保は、昨年の大晦日でHIROYAがシバターに腕ひしぎ逆十字固めで敗れたことを持ち出し「むちゃくちゃ上手いと思いました」と牽制した。 シバターは、「(関節が)決まったら(1本を)取られちゃうじゃないですか。そういうのをなくして裏で書面を交わすとか、供託金を私が積むとか、変に約束を破れないようにして、きわめてバレないような作りをするというのがいけるかどうかを考えていきたいですよね」と書面での裏契約やシナリオを破った場合の違約金を前もって供出しておくことまで提案した。 久保は、それでも警戒心を解かず、「僕は一回もそういうこと(八百長)をやったことがなくて。できるか不安だって…。シバターさんは、そういうことをやったことは?」と問いかけた。すると、シバターは、衝撃の告白をする。 「実は、結構あって、ブレイクダウンとか実は作っているんです。逆パターンで芸人さんを怪我させられないんで、みなみかわさんとか、怪我をお互い絶対しない形のものを作っていたんですよね」 シバターが過去に仕掛けた“やらせ”の例に出したのは、昨年7月に朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める1分間勝負のアマチュア総合格闘技イベント「BREAKING DOWN」で対戦した芸人のみなみかわとの試合だ。シバターは、その試合で、最初にがっちりとガードを固めてみなみかわの打撃を受け、その後、パンチで反撃。最後はギロチンチョークで1本勝ちしている。 「裏側とかわからなかったんで」と驚く久保にシバターは、「ローやミドルなどはバチバチ本気で蹴ってもらって大丈夫なんで」と伝え、HIROYAとの対戦経験があり、そのローの威力を知る久保が、シバターの打たれ強さを称え「怖えなあと思っていました」と返すと、シバターは「すぐに“いいです“”やれます”と答えられないと思うんで、ちょっと考えていただいて。私が変に裏切らない形とか、やり方によってできると思うんで考えていただければ幸いです」と”八百長了承”の結論を久保に預けて話をまとめた。 久保は、「わかりました。試合がなくなるのが怖いところですが、そういう感じでしたら、わかりました」と答え、最後は、シバターがクリスマスプレゼントを家族に渡したという世間話で、2人の電話は終わった。 この公開された音声データの真偽は不明だが、本物であることを示す証拠もあった。 LINE電話をした際のスクリーンショットも公開され、シバターがLINE電話が終わったあとに「変なお願いをして申し訳ありませんでした。今、ガチうつ病になっておりました」「気持ちのせれず本当にすみません」とメッセージを送ってきた部分も暴露されたのだ。