J1復帰初年度は6位の東京V、守護神マテウスら主力含む10選手と契約更新!
東京ヴェルディは16日、10選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、ブラジル人GKマテウス(31)、DF千田海人(30)、MF翁長聖(29)、DF宮原和也(28)、MF齋藤功佑(27)、FW山田剛綺(24)、MF松橋優安(23)、GK中村圭佑(19)、FW白井亮丞(19)、MF山本丈偉(18)の10名となる。 守護神のマテウスは東京Vで5年目のシーズン。初挑戦となった明治安田J1リーグで38試合すべてに出場し、天皇杯でも1試合ゴールマウスに立った。 千田はブラウブリッツ秋田から2023シーズンに加入。2年目の今シーズンはJ1で27試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合プレーした。 翁長は同時にJ1へ昇格したFC町田ゼルビアから今シーズン加入。J1で37試合4得点を記録し、天皇杯でも2試合に出場した。 宮原は2023シーズンに名古屋グランパスから完全移籍。2年目の今シーズンはJ1で30試合、天皇杯で1試合出場した。 齋藤も2023シーズンに横浜FCから完全移籍。2年目の今シーズンはJ1で38試合1得点を記録し、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合プレーした。 山田は関西学院大学から2023シーズンに加入。プロ2年目の今シーズンは、J1で24試合1得点、天皇杯で2試合1得点を記録し、ルヴァンカップにも2試合出場した。 松橋は東京Vの育成出身で、トップ昇格後はSC相模原やレノファ山口FCへの期限付き移籍を経験。今シーズン東京Vに復帰し、J1で30試合1得点、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合の成績を残した。 今シーズン静岡学園高校から加入した中村、ユースから昇格した白井は、公式戦の出場なしでプロ1年目が終了。同じく今シーズンからトップ昇格の山本は、ルヴァンカップで2試合1得点を記録した。
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