【闘病】夫の「男性不妊」発覚から出産まで 夫婦の絆で挑んだ不妊治療
編集部まとめ
心理的にも身体的にも、辛いことが多い不妊治療。でも考え方を少し変えてみるだけで、見えてくる世界が変わることもあります。 「この体験をどのようなものにするか?」「将来の糧にするか? それとも、辛い思い出にするか?」は自分たち次第だということを、改めて考えさえられました。
【体験者プロフィール】 橋口 和奈 さん 東京都在住、1992年生まれ。2018年に入籍し、翌年27歳の時に妊活をはじめる。半年ほど自己タイミング法を行ったのち、不妊治療専門のクリニックにて検査を行い男性不妊が発覚し治療を開始。人工授精を3回行った後、AMHの値が年齢より低かったため顕微授精へステップアップ。2回目の移植にて妊娠し、2021年に第一子を出産した。
【この記事の監修医師】 鈴木 幸雄(産婦人科専門医・婦人科腫瘍専門医) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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