巨人7連勝で首位ガッチリ 岡本和5試合連続打点、グリフィンは5戦連続HQS!
○ 巨人 6 - 1 DeNA ● <12回戦・東京ドーム> 巨人は今季初の7連勝。貯金は今季最多を更新する「7」となり、リーグ首位の座をガッチリと守った。 巨人打線は初回、一死から連続四球で一、二塁の好機を作り、4番・岡本和の中前適時打で先制。7月に入り好調な主砲は早くも5試合連続打点をマークした。 3回は2番・吉川が3号ソロを右翼席へ運び2点目。1点差に詰め寄られた6回は二死満塁で8番・門脇が右翼フェンス直撃の3点適時二塁打を放ったあと、9番・グリフィンも痛烈な中越え適時二塁打を放ち一気に4点を追加した。 グリフィンは投げても初回から安定。4回にソロを本塁打を浴びたものの、7回110球、4安打1失点の好投で4勝目(2敗)。これで6月15日の日本ハム戦(エスコンF)から5試合連続でハイクオリティ・スタート(HQS=7回以上、自責点2以下)を達成した。
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