ホームランダービー出場選手発表 両リーグトップの本塁打数の岡本和真が2連覇なるか 7月4本塁打の万波中正が初優勝か
NPB(日本野球機構)は17日、ホームランダービーに出場する全8選手を発表しました。 【画像】2023年のホームランダービーで優勝した巨人の岡本和真選手 セ・リーグでは岡本和真選手(巨人)、村上宗隆選手(ヤクルト)、牧秀悟選手(DeNA)、細川成也選手(中日)が。パ・リーグは万波中正選手(日本ハム)、近藤健介選手(ソフトバンク)、ポランコ選手(ロッテ)、中村剛也選手(西武)が参加します。 ルールはシンプル。トーナメント方式で行われ、2分間で何本ホームランを量産できるかが競われます。優勝賞金は100万円プラス車1台となります。 昨年は巨人の岡本選手がソフトバンクの柳田悠岐選手、DeNAの宮崎敏郎選手、中日の細川選手を破り優勝。岡本選手の連覇なるか、はたまた新王者が生まれるか注目です。 ▽ホームランダービー出場選手の今季ホームラン数とリーグ内での順位(7月17日試合終了時の成績) 岡本和真選手(巨人)16本 リーグ1位 村上宗隆選手(ヤクルト)15本 リーグ2位 牧秀悟選手(DeNA)13本 リーグ3位 細川成也選手(中日)11本 リーグ5位タイ 近藤健介選手(ソフトバンク)13本 リーグ2位タイ 万波中正選手(日本ハム)13本 リーグ2位タイ ポランコ選手(ロッテ)12本 リーグ4位 中村剛也選手(西武)7本 リーグ11位タイ