【バスケ】26年秋スタートのBプレミアは東と西の2地区制 東に千葉J、西に琉球など
バスケットボールBリーグは26日、都内で会見し、秋田と大阪(ともにB1)に26年から始まる新トップカテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」のライセンスを交付すると発表した。 【写真】Bプレミア参入決定に笑顔を見せるレバンガ北海道の桜井GM(右)と折茂社長(中央) Bリーグは今回の4次審査までに、26クラブにライセンスを交付することを決めた。Bプレミア初年度は、26チームが東と西の2地区に分かれることも合わせて発表された。 現在のトップカテゴリーであるB1は24チーム、3地区制を採用している。 Bプレミアの地区分けは以下。 【東地区】北海道、仙台、秋田、茨城、宇都宮、群馬、千葉J、A千葉、A東京、SR渋谷、川崎、横浜BC、富山 【西地区】信州、三遠、三河、名古屋D、滋賀、京都、大阪、神戸、島根、広島、佐賀、長崎、琉球