フランス発のブランド「ARGOLF(アールゴルフ)」 最先端の精密機械加工メーカーが作った高級パターってどうなの?
シャフト軸線とフェースラインが一致することで、構えやすくてストロークの最下点でヒットできるパターとなりました。 もともと直進性の高いヘッド性能にセンターシャフトタイプの長所をミックスしたのですから、方向性やボールの転がりが向上できたというのも納得です。 ARGOLF JAPANの岩田直樹氏は「4タイプのパターはどれも個性的ですがARGOLFらしいものです。少しでもパッティングを向上してもらうための新製品で、スタジオで試打もできます」とのこと。「ARGOLF PUTTING STUDIO」で一度じっくり「自分のパターの相性」も診てもらいながら試打してみてはいかがでしょうか。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティー「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
猿場トール