【闘病】肩こり・運動不足だと思っていた不調が複数の「膠原病」の症状だった…《難病》
編集部まとめ 最近は病気に悩まされていることが見た目だけではわからない、という世の中になってきました。 しかし、裏では病気そして治療そのものにより、想像できないくらい大変な思いをされていることにも目を向けていくことが求められます。少しの心の余裕と優しさが大切だと思います。
【体験者プロフィール】 Kyuさん(仮称) 千葉県在住、1984年生まれ。家族構成(実家の近隣で、小学校5年生の息子と2人暮らし)。診断時職業はアパレル販売員。2014年に混合性結合組織病を発症し、ステロイドの投薬治療で2ヶ月の入院。その後、月に1度の通院生活となる。職場復帰までは7ヶ月を要した。その後順調に薬も減薬していたが2021年5月に再燃。胸膜炎、心膜炎の発症で呼吸困難になり、1ヶ月半の再入院も経験した。
【この記事の監修医師】 副島 裕太郎 先生(横浜市立大学医学部血液・免疫・感染症内科) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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