「他のチームを指揮するつもりは…」マンCが最後のクラブか!?グアルディオラ監督、自身の将来に言及「代表チームなら…」
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第6節、ユベントス対マンチェスター・シティの試合が現地時間11日に行われ、マンCは0-2の敗戦を喫した。この試合前、マンCを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が自身の将来について言及している。米メディア『フォックス・スポーツ』が報じた。 【リーグフェーズ順位表・対戦表】UEFAチャンピオンズリーグ24/25 グアルディオラ監督は現地時間11月21日、マンCとの契約を2027年6月30日まで延長している。これまでバルセロナやバイエルン・ミュンヘンで数多くのタイトルを獲得。2016年にはマンCの監督に就任し、プレミアリーグを6度、リーグカップを4度、FAカップを2度制するなど、ここでも多数のタイトルをチームにもたらしてきた。まさに名将という称号に相応しい実績を残し続けている。 マンCの次のクラブについて問われると、グアルディオラ監督は「他のチームを指揮するつもりはない。長期的な将来について話しているわけではないが、マンCを離れて他の国に行き、今と同じことをすることはない」と語り、マンCが最後のクラブになることを示唆した。その一方で「そんなエネルギーはない。別の場所で始めるという考えや、トレーニングの過程などすべてだ。いやいやいや違う!代表チームならできるかもしれないけど、それはまた別の話だ」と述べ、代表監督になる可能性に関しては否定していない。
フットボールチャンネル編集部