【中山金杯】パリ五輪金メダルの角田夏実が振り袖姿で登場 「競馬の楽しさが広がり素敵な一年になれば」
[GⅢ中山金杯=2025年1月5日(日曜)中山競馬場、芝内2000メートル(4歳上)] 【写真】振り袖姿がまぶしい!角田夏実 74回目を迎えた中山金杯のプレゼンターは、〝金つながり〟でパリ五輪女子柔道48キロ級の金メダリスト角田夏実(32)が務めた。勝ったアルナシームの藤岡佑介を振り袖姿で祝福。ファンの声援を浴びた。 この日は京都金杯で〝キン〟グ騎手のサクラトゥジュールが勝ち、中山金杯でも2着に〝ゴールド〟シップ産駒のマイネルモーントが奮闘。金杯デーらしい?決着となった。 千葉県八千代市出身の角田は「中山金杯のプレゼンターを務めることができ、大変光栄でした。地元である千葉の伝統あるこの場所で、振り袖を着て皆さまと新年を迎えられてとてもうれしかったです。競馬場に初めて来たのですが、たくさんのお客さまと競走馬たちの迫力を間近に感じ、とても感動しました。今年もたくさんの人たちに、競馬の楽しさが広がり、素敵な一年になればいいなと思います。本日はありがとうございました」とコメントを寄せた。
東スポ競馬編集部