障がいのある自分が『大嫌い』だったと語る22歳の女性。しかし…「障がいがあっても好きなことをしたい」今をポジティブに生きるわけを語る。
障がいがあってもこんなことができた!行けた!楽しかった!
なぎささんが初めて病気のことを発信したのは、昨年6月に始めたYoutube「なぎさちゃんねる」でした。 「障がいがあってもこんなことができた!行けた!楽しかった!など、いろいろなことを発信したくて始めた」といいます。 発信したことで家族や友人、見てくださった方から「Youtube見たよ!頑張ってね!」と声をかけてもらうことが増えました。これからも「自分のやりたいこと、できたこと、楽しかったことをもっと積極的に発信していきたいな…」と話していました。 さらに「今できること、やりたいことを叶えていくのはもちろん、病気の進行を遅らせるように体調にも気をつけていきたいです!」と。 なぎささんが1番叶えたい目標は、幼いころからの夢である「フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」に行くことです。 「父と母を招待して一緒に楽しみたいです!」と話してくれました。 「ピンクとかわいいものが好き」というなぎささん。Instagramは、パッと見ただけでもおしゃれでセンス抜群な様子が伝わってきます。そして、かわいらしさとは反対に「できることは自分で工夫をして、できないをできるにしていく」という強いエネルギーも感じられました。 たとえ障がいを患っていても、推し活や趣味を工夫して楽しんでいく。そんななぎささんに、勇気や力をもらった人も多いのではないでしょうか。
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