【差がつく大人のスニーカー】「ロエベ×On」コラボ第6弾。「クラウドティルト 2.0」が1月8日発売!
バージョンは6.2! 大人男子に支持を得ているスペイン発祥のラグジュアリーブランド「LOEWE(ロエベ)」と、スイスのパフォーマンススポーツブランド「On(オン)」とのコラボ誕生は2022年3月のこと。幾度のアップデートを経て、2024年5月に登場した三段グラデーションカラーアッパーの「Cloudtilt 2.0(クラウドティルト 2.0)」が、スニーカーのデザインベースとして定着している。 この「クラウドティルト 2.0」の最新モデルが1月8日(水)から発売中。全6色展開の中には限定カラーもあり、争奪戦戦必至だ。 【写真】「ロエベ×On」コラボ第6弾。「クラウドティルト 2.0」のカラーバリエーションをもっと見る
文化系スポーツ男子の狙い目、「LOEWE x On(ロエベ×オン)」のリリースは今回で6度目。「ジムやランニングに加えスタイリングでも使える」と、スニーカー界隈とファッション界隈の双方で高い評価を得ているスニーカーだ。リリースの度に新色を買い足すファンがいるほどだが、最新作は全6色。前作で話題を集めた美しい三段グラデーションアッパーよりも、今回のラインナップは白ベースの印象が強めである。
グラデーションアッパー以外では、白ベースで4つのカラバリを用意。「オールホワイト」を筆頭に「ホワイト/ネイビー」「ホワイト/オレンジ」「ホワイト/カーキグリーン」を揃えているが、これもシュータンと「LOEWE」アナグラムロゴ程度の彩色に留まっている。これら4足すべて、“白スニーカー”のカテゴリーに入るだろう。前作で初採用された「ロエベ×オン」のジョイントロゴは最新作でも健在だ。「オン」のレタリングの間に「ロエベ」アナグラムの「L」を収めたオリジナル意匠がシュータンに施されている。
「雲の上の走り」を体感できる独自クッショニングシステムの「CloudTec®」を掲げて2010年に誕生し、あっという間に急成長を遂げた「オン」のパフォーマンスは世界中のランナーからのお墨付き。現在進行形の新進ブランドであるため、コラボに至っても初登場からたった7か月でバージョン2がリリースされるなど、「オン」の刷新スピードはまさに日進月歩である。 スタイリッシュな見た目からは想像がつかないが、パフォーマンスメッシュとウーブンテキスタイルを重ねた多層構造のアッパーを採用し、耐久性を高めるラバー製トゥガード、シュータンと履き口の追加パッドなど、スポーツシーンで必要十分なシューテクノロジーが注入されている。また、着脱しやすいヒールループも追加されるなど、コラボ誕生から3年の間に様々な改良が加えられたのだ。 最注目のテクノロジーが、「オン」ならではの「CloudTec Phase®」。快適な履き心地を念頭に、最先端のクッショニングを実現したソールには超軽量の高反発EVAフォームが取り入れらた。このミッドソールテクノロジーが、人間工学に基づいて開発されたインソールとともに、柔らかで反発性に優れたランディングを実現している。
さらにスポーツスニーカーの趣を濃く進化を遂げた「ロエベ×オン」最新作。メンズを取り扱う実店舗は、「カサロエベ銀座」「カサロエベ表参道」「ロエベ 伊勢丹新宿店メンズ館」「ロエベ 渋谷パルコ」「ロエベ 松坂屋名古屋店」「ロエベ 阪急メンズ大阪」の6店舗になる。 ちなみに人気が集中しそうな「ホワイト/ネイビー」はオンラインストア限定。ネイビー男子はマイサイズ即ゲットのマインドで臨もう。2025年の走り初めは「ロエベ×オン」で決まりだ!