「凄すぎて可愛すぎた!!」 大晦日特番で激走した陸上女子の告白「きつすぎやろがい!」が話題
山本有真が告白
12月31日に放送されたTBS系「大晦日オールスター体育祭」には現役アスリートが多数出演。「赤坂5丁目ガチマラソン」ではパリ五輪陸上女子5000メートル代表の山本有真(積水化学)がアスリート最上位の2位となった。大晦日の激走にファンも熱視線を送っていたが、本人の率直すぎる感想が話題を集めている。 【画像】「凄すぎて可愛すぎた!!」 大晦日特番で激走した山本有真のプライベートショット 元マラソン選手・谷口浩美氏や「3代目山の神」こと神野大地らが登場したレース。ハンデを抱えながら2位となったのが山本だった。優勝したOWV(オウブ)の佐野文哉には及ばなかったものの、ポニーテールをなびかせて激走。ゴール後は拍手を浴びた。 現役アスリートでは最上位の2位。X上では「山本有真が世間にバレた」「アスリートの美しさ」「かっこよかった」「普通にファンになったわ」と注目を浴びた。山本は31日にインスタグラムで2024年を回顧。パリ五輪について「この舞台に立つために陸上人生で1番努力したと思う」などとした。 一方、最後には「#赤坂ミニマラソンきつすぎやろがい!」「#キムタクかっこよすぎた」とハッシュタグを添え、木村拓哉ら豪華芸能人との共演を茶目っ気たっぷりに振り返った。率直すぎる投稿には「ほんとにスゴイRUNだったなー」「本当に凄すぎて、可愛すぎました!!」「ギャップ最高です」「ミニマラソン坂上がるのめっちゃ速かった」「カッコかわいく走ってましたよ」と称賛の声などが上がっている。 山本は陸上ファンには知られた存在。5000メートルで出場したパリ五輪は予選でスローペースの集団から飛び出し、思い切った大逃げを打った。17位で決勝進出は逃したが、中継カメラを独占するなど話題に。今回の投稿では「来年は世界陸上。成長した私を国立で見てもらえるよう頑張ります」と9月の東京世界陸上を見据えた。
THE ANSWER編集部