【まとめ】海外セレブの白Tコーデ19選!
父であるデイヴィッドのDNAを色濃く受け継いだブルックリン・ベッカム。全身ホワイトで統一したのもさることながら、そのアイテム選びもセンス抜群。まずはグラフィカルなTシャツをジャストサイズで着用しながらも、パンツは〈ナイキ〉のバスパンをセレクトして少しゆるめにスタイリング。トップとボトムのバランスが絶妙。足元もソックスとスリッポンという至極スポーティなスタイルだけど、そこはかとないセンスを感じさせますね!
以前はロックヴォーカリストらしい、黒を基調としたハードな着こなしを好んでいたギャヴィン・ロスデイル。最近は、シルエットもゆるい西海岸を漂わせるスタイルにシフトチャンジしている。今回も宗教画のようなグラフィックTシャツと、黒のイージーパンツを合わせたシンプルな西海岸スタイルを披露。着こなしがシンプルなだけにチョーカーやゴールドのリングでアクセントをつけている。このあたりの小ワザを効かせるところが洒落者の所以!
妻であり女優のソフィア・パーナスと仲良くショッピング中のジャスティン・ハートリー。買い物というだけあり、着こなしは至ってシンプル。だけど、抑えるべきポイントはおさえていますよ。ジャストな白Tシャツに合わせたのは、これまたジャストサイズのデニム。これがワイドシルエットだと子供っぽくなってしまうからご注意を。足元は〈グッチ〉の白スニをチョイス。こうすることでシンプルなコーデでも高級感が漂うので、大人の貫禄が出せるというわけ!
ハリウッドセレブにも引けをとらないセンスで、一挙手一投足が注目されるデヴィッド・ベッカム。何気ないコーデのようで、かなり計算し尽くされているのは、お気づきだろうか。まずは手に持った〈ゴヤール〉のバッグ。フラップの革の部分と足元のデッキシューズの色がシンクロしているので、コーデが整って見える。アイテムの色数を少なくしているのもコーデのバランスを考えた彼なりのテクニック。白Tは袖を短めにしてたくましさを演出しつつ、裾を半分だけインして鮮度を出している。