【まとめ】海外セレブの白Tコーデ19選!
非営利団体COREのグラフィックデザインが秀逸なTシャツを愛用しているブラッドリー。このCOREは、ブラッドリーの友人で俳優のショーン・ペンが2010年に起きたハイチ地震の救済活動をするために共同創設した団体。そのTシャツを着ているということは、ブラッドリーもなんらか協力をしているのかも。ハイブラものやデザインものなどでコーデするのも、もちろんお洒落でかっこいい。けれども、ブラッドリーのように非営利団体のTシャツを着こなすことで、その活動を支援する姿勢も実にカッコいい。
バンドTにドローコードが付いた楽パンをオフ白トーンで揃えたジャスティン。バンドTって、ブルーデニムやブラックデニムと合わせがちだけどTシャツのボディと同カラーのパンツを選らんでいるから、プリントを引き立てるのにバッチリ。しかもかなりポップなバンドTでも、この淡さでハードな雰囲気をやわらげてくれるという具合。キャップやスニーカーも同じように合わせてあげると上手くまとまるはず。〈ヴァレンティノ〉のワンスタッズスニーカーで足元のポイント出しも見事。なんならタンブラーとバンドTの色合わせも意識しているのかも!?
妻ジェニファー・ローレンスとのデートスタイルに選んだのは生地が肉厚そうな無地の白Tにストレートタイプのチノパン。白Tにはブルーデニムと勝手に決めつけていたけど、クックのこの合わせも清潔感があってなかなかカッコ良い。足元は〈サッカニー〉のレトロランシュー。カラーはベージュを持ってきてボトムとの一体感で脚長効果を狙っている。アクセサリーもサングラスと腕時計のみといった潔いチョイス。シンプルコーデ好きな人にはお手本にしたい合わせだろう。
ウネ感のある生地にドローコードが付いた楽ちんパンツを個性的に着こなしているギャレット。Vネックの“ほどピタT”とフェルトハットそして足元はハットと色合わせしたレースアップブーツでサンドイッチ。ハットやアクセ、サングラスなどのチョイスにラギッド感が演出されているけど、楽パンのゆるさで上手く調和しているのがお見事。