【まとめ】海外セレブの白Tコーデ19選!
白Tに黒の楽ちんパンツ合わせたコンフォートな着こなし。彼はストリートの感覚とちょっとしたトラッドをプラスした合わせテクで個性を出している。たとえばシンプルなモノトーンベースのコーデに、イエローのニットを肩掛け。普通だったら白か黒で揃えがちだけど、こういった差し色カラーで演出するのはさすが。それに〈ナイキ〉のハイテクスニーカーをカラーリンクさせるなんて憎い。バケットハットやミラーレンズのサングラスでストリートな印象を与えているのも、おしゃれに見える要因!
イギリス発のストリートブランド〈リプレゼント〉のプリントTに、淡いグレーデニムパンツを合わせたカルヴィン。街カジュアルの鉄板スタイルだけど、彼ならではの合わせが披露されている。まずスニーカーは最近トレンドになっているレトロバッシュデザインの〈ニューバランス〉。おそらくN550。白ベースのボディにワンポイントでオレンジのアクセント。実は、このオレンジのカラーとリンクさせたプリTを使い、カルヴィンはスタイリングしている。で、このくすんだオレンジと淡いグレーデニムが相性抜群。こういった色味の調和感覚は真似したい。それだけで一気に格上げされたオシャレ感を演出できますよ。
白T×デニムパンツにワークブーツと、王道のアメカジコーデで登場したオーリー。着心地が良く、機能性に優れた素材の白Tもイマドキでいい。けれどもオーリーのように、アメカジやワイルドさを演出するなら断然、生地が厚めのヘビーオンスがカッコよくきまる。柔らかい質感や最近流行りの機能面はまったくないけど、雰囲気は抜群に良いのがこのアイテム。それに生地が厚いと、なんとなく胸筋が大きく見えるので、タフさをプラスしたいときにはうってつけですよ!
白Tにブラックデニムという精悍コーデのベッカム。足元は〈アディダス〉のスニーカーを合わせてアスレジャースタイルを演出している。無造作にたくし上げた袖や半入れした裾などただの白Tに見せないのが着こなしのテクニシャン。これって、しっかり上半身をボディメイクしているからこそできるテク。薄着になるサマーシーズンは、レイヤードやアクセに頼らないこんなカラダを手に入れておくのも大事だろう。