FA注目のソトはレッドソックス入りか? 「12年900億円」の“驚愕”オファーに「興味を示している」米報道
ヤンキースをFAとなっていたフアン・ソトとレッドソックスが面会を行ったと現地時間11月28日(日本時間29日)、米代理人事務所『Z-Axis Sports』所属のマイケル・ロドリゲス氏が報じた。 【動画】強烈な先制2ラン!ファン・ソトがポストシーズン2号本塁打を放つ 同氏は自身のXで、チームの主砲であるラファエル・デバースも同席して1時間以上の面談になったことを伝えた。12年で年俸5000万ドル(約75億7600万円)のオファーで、「ソトはレッドソックス行きに興味を示している」と投稿した。 ボストンスポーツニュースの『Boston Sports Gordo』もXで同氏の報道を伝え、「レッドソックスが有力候補であると伝えている」と、ソトの移籍先としてレッドソックスを挙げた。 今回の報道では、レッドソックス側は12年で総額900億円規模の驚愕オファーをソトに提示したことになる。まさに規格外の数字だ。 また、ソトが加入すれば、同じレッドソックスの吉田正尚にも少なからず影響がありそうだ。ロースター外やトレード候補として米メディアが伝えている。 果たして26歳の天才スラッガーは来季どこのユニフォームを着るのか。その動向から目が離せない。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]