工場できたてのような味を渋谷で!?「明治 エッセル スーパーカップ」を無料で味わえる“幸せなイベント”が開催!
2024年9月に誕生30周年を迎えた「明治 エッセル スーパーカップ」。これを記念して、9月19日~29日(日)まで東京・渋谷で体験型ポップアップイベント「明治 エッセル スーパーカップ なめらかエッセルファクトリー」を開催。オープン直前の発表会に参加した。 【写真】これがイベント限定の「なめらかエッセル」 ■30周年を記念したイベントやプロジェクトが続々 「明治 エッセル スーパーカップ」(以下、スーパーカップ)といえば、老若男女問わず愛されるバニラアイスの定番。濃厚な味わいとシャープなキレのあるおいしさ、そしてなめらかな舌触りが人気の秘密。バニラのほか、抹茶、チョコクッキーがあり、さらに季節限定フレーバーも登場し、時期によって楽しめる味が変わるのも魅力。現在は、昨年実施した「みんなの声で決まる フレーバー開発プロジェクト」で寄せられたアイデアから「ずんだ」が採用され、9月2日から販売されている。 30周年ということで特設サイトがオープン。「ずんだ」の発売のほか、スーパーカップのカプセルトイやムック本の販売、さらにファン投票で人気の味を復刻販売する企画も。11万票以上の投票の結果、「ストロベリーチョコ」を現代風にアレンジして、今冬に復刻販売することも公表されている。30周年企画は今後も更新される予定なので要チェックだ。 ■工場だけで食べられるできたてのようななめらかさを再現 スーパーカップはすっかり定番アイスという印象だが、実は普段食べられない味があるという。スーパーカップは工場で約マイナス4℃で製造されカップに流し込み、その後冷凍して店頭で約マイナス18℃で保存されている。これまで、社員など限られた人しか食べられていなかったのが、カップに流し込まれた、冷凍前の状態のスーパーカップ。これがなめらかで、普段のスーパーカップとは違ったおいしさだというのだ。 明治の吉岡征史さんによれば、「私たちはこのできたてのおいしさを知っていたのですが、工場見学などを行っていないため、できたてをみなさんに味わってもらう機会がありませんでした。30周年を迎えた今、ぜひこのなめらかなおいしさを多くの人に届けたいと思い、今回のイベントを計画しました」 この「なめらかエッセル」について、アイス研究家のシズリーナ荒井さんも実際に試食し「なめらかさが衝撃的!バニラの風味がここまで際立つのかと驚きました」と大絶賛。ちなみにスーパーカップを1日に10個食べることもあるというシズリーナ荒井さんだが、このなめらかさは初めての体験だと感動していた。 ■期間中は整理券を配布して無料で味わえる 今回のポップアップイベント「明治 エッセル スーパーカップ なめらかエッセルファクトリー」では、「なめらかエッセル」を数量限定で、なんと無料で配布する。配布は11時から30分間隔で、15分前ぐらいから整理券が配られる。整理券には配布時間が記載されているので、指定の時間に会場で「なめらかエッセル」と交換しよう。 また、来場者にはオリジナルうちわがプレゼントされる。会場内には「エッセルヒストリー」と、「シブヤカルチャーヒストリー」が掲示されている。「なめらかエッセル」を食べながら振り返ってみるのも楽しい。世代によって懐かしいと感じるか、新たな発見があるのか、楽しみ方も違ってくる。 また、会場内には大きなスーパーカップや、手で抱えられるサイズのスーパーカップもあるので、フォトスポットとしてここでしか撮れない写真を撮るのも楽しい。「#なめらかエッセル」をつけてSNSでシェアするとオリジナルステッカーがもらえる。 誰でも気軽に参加できるイベントで、ここでしか味わえない「なめらかエッセル」を無料で楽しめるなんてうれしいかぎり。ぜひ、特別ななめらかさを体験しよう。