Jリーグ、2026年前半に特別大会を開催することを発表…2026-27シーズンの「秋春制」移行前に
【J2・J3リーグ特別大会】
・J2・J3 40チームが参加/全400試合 ・地域リーグラウンド、プレーオフラウンドの2つのラウンドで構成 ・PK戦による完全決着方式 ・特別大会による昇格・降格はなし。JFLとの昇降格も行わない ・「勝点1ごと」 「最終順位ごと」の特別助成金を設定(総額6億円) ①地域リーグラウンド(全360試合) ・地域ごとに4グループ(各10チーム)に分け、各グループで2回戦総当たり(ホーム&アウェイ方式)のリーグ戦を行う。 ※グループ分けは、2025シーズン終了後の昇降格を経て決定 ・90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合はPK戦によって決定する。 勝点:90分での勝利3点、PK戦による勝利2点、PK戦による敗戦1点、90分での敗戦0点 ※延長戦は行わない ②プレーオフラウンド(全40試合) ・各グループの同順位同士の4チームで1試合制のノックアウト方式を行う。2回戦は勝利チーム同士、敗戦チーム同士で試合を行い、各トーナメント内での順位を決めて、最終順位を決定する。 ・90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は30分間(前後半各15分)の延長戦を行い、それでも勝敗が決しない場合は、PK戦を行う。