【F1】リアム・ローソンが“レッドブル内定”と『Sky Sport』ドイツ版が速報。角田裕毅は来季もRBから参戦か
F1レッドブルの来季のラインアップについて、セルジオ・ペレスに代わりRBのリアム・ローソンがドライバーに就任すると、『Sky Sport』ドイツ版が報じた。 【画像】「Honda Racing 2024 Season Finale」のトークショーに登場して駆け付けたファンを魅了した角田裕毅を特集! レッドブルの来季のドライバーラインアップ発表は当初、最終戦アブダビGPの翌週中、つまり現地12月15日までに発表するとされていたものの音沙汰が無く、アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士は現地12月16日に「数日以内に発表する」と自身のコラムで言及していた。 そんな中、同メディアは「34歳のメキシコ人は、世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンのF1チームを去る」「セルジオ・ペレスの後継者は、すでにF1の経験を持つ若手ドライバー、リアム・ローソンだ」とラインアップの変更を伝えた。 この情報が事実だとすれば、レッドブルのシート候補に名前が挙がっていた角田裕毅(RB)の昇格は消滅。来季もRBからシーズンに臨むことが予想される。 また、同メディアのXによれば、正式発表は現地の午後、日本時間の午後8時以降になるという。 構成●THE DIGEST編集部
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