【闘病】骨折から命を脅かす病に! 「骨髄炎」とは? 風邪と思っていたら…
編集部まとめ
「長く入院していたので高校生活は楽しめなかった」とのことですが、今は夢を叶えるための大学生活やアルバイトなどもできているとのこと、本当によかったです。 医療従事者への感謝や献血、ヘルプマークについての呼びかけなどから、えむさんのあたたかい人柄が伝わってきました。ありがとうございました。 なお、Medical DOCでは病気の認知拡大や定期検診の重要性を伝えるため、闘病者の方の声を募集しております。皆さまからのご応募お待ちしております。
【体験者プロフィール】 えむ さん(仮称) 新潟県在住の19歳。たくさんの病気と闘いながら臨床心理士になるため大学で心理学を学んでいる。高校2年生の夏に事故により骨折・手術の後、術後感染から骨髄炎を発症。1ヶ月半に4度の手術や苦しい点滴の副作用に耐えながらの入院治療を終え、今は発症前とほぼ同じように日常生活を送っている。
【この記事の監修医師】 柏木 悠吾 先生(医療法人社団橘会橘病院) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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