大阪府・ゴールドステッカー申請は2万6千件 吉村知事「スピード上げるため審査体制を強化」
また、大阪府による飲食店の見回り状況について吉村知事は「まん延防止等重点措置期間中、大阪府内の飲食店、約6万店舗を回らせていただいて、そしてやはり感染対策に強いまちを目指していこうということをしています」と述べた。 具体的に見回り担当者は、感染防止策の要件、酒類を提供しているかなどの確認、ゴールドステッカー制度の利用呼びかけなどを行っている。
会見によると、現在は400班・800人体制で行っているが、6月30日までに計5万8000店舗のうち約3万店舗の見回りを完了。吉村知事は「7月11日までに、すべての飲食店を訪問していきたい」と述べていた。