「甲子園の舞台に立てて幸せだった!」 長野日大野球部が報告会【長野市】
14日甲子園から帰ってきた長野日大高校野球部。学校では報告会が開かれ、主将や監督が感謝の言葉を述べました。 13日の初戦で青森山田に1対9で敗れた長野日大。健闘した選手たちをたたえようと生徒や先生・保護者などおよそ250人が出迎えました。 ■玉井洸成主将 「ここ(甲子園)に来れたのは自分たち選手だけではなく、先生方やたくさんの方々の支えがあったからだと思いますし、改めて甲子園の舞台に立てたことが本当に幸せだったと思います」 ■松橋将之監督 「選手たちには(アルプススタンドの)この景色を目に焼き付けてくれと、すごくうれしかったですし、こんなに応援されているんだなと感激しました。」 報告会では甲子園大会出場を記念して学校から選手たちに花束と「これからは勉強も頑張ってほしい」という願いを込めてペンケースが送られました。