ジクサー150 概要：実用面でも優れた良コスパネイキッド

スズキ ジクサー150〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉

ジクサー250のベースとなったフルサイズの車体に、154cc空冷シングルエンジンを搭載。最高出力は13psと控えめながら、WMTCモード値は50km/Lという低燃費を誇り、しかも車両価格はGSX-S125よりも安いアンダー40万円を実現。ABSは前のみだが、LEDヘッドライトやセンタースタンドなど実用面での妥協はない。 →【画像】スズキ ジクサー150〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉 2017年に初代モデルが登場し、2020年のモデルチェンジでスタイリングを一新。2023年モデルではカラーラインナップを新たなものとしつつ、令和2年排出ガス規制に適合。このモデルを最新型として2025年も販売中だ。

2024 ジクサー150

【2024 SUZUKI GIXXER150】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 154cc 13ps/8000rpm 1.3kg-m/5750rpm ◼︎139kg シート高795mm 12L ◼︎タイヤF=100/80-17 R=140/60R17 ●色: トリトンブルーメタリック/ソニックシルバーメタリック×パールブレイズオレンジ/グラススパークルブラック ●価格:38万5000円 ●発売日:2023年1月27日

────────── ●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成／更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。