首位攻防戦を前にミーティング 広島カープ・新井貴浩監督がチームを鼓舞 天王山 まず巨人1勝 森下暢仁 vs. 菅野智之 “背番号18対決” (9月10日)
7回には 菊池涼介 が見せます。坂本の打球を後ろ向きでジャンピングキャッチするファインプレー。ベテランがチームを鼓舞します。 9回、坂倉将吾・末包昇大 が次につながる連打でチャンスを作りますが、カープの反撃はここまで。天王山のアタマを落としたカープ。巨人とのゲーム差は2に広がりました。(広島 1-6 巨人) 青山高治 キャスター いやあ、新井監督も試合後の談話で言っていましたけど、菅野投手がよかったですよね。 コメンテーター 平尾順平 さん(ひろしまジン大学 代表理事) 菅野投手がよかったんですよね、結局。次につながるところもたくさんありましたからね。11日からまたがんばってもらいたいです。 青山高治 キャスター 日程次第ではまた菅野投手の対戦もあるんじゃないかということです。 中根夕希 キャスター カープももちろん必死ですけれども、それは巨人も同じように必死で気合いが入っているはずなので、このぶつかり合い、どっちが勝つかというところなので、こればっかりはわかんないですよね。 青山高治 キャスター 新井監督は「バットに魂を。ボールに魂を」という話をしましたけど、本当にグラブに魂が入った、すばらしい守備もたくさんありました。 中根夕希 キャスター 優勝を意識するとかたくなっちゃうところも、もしかしたらあるのかも… 青山高治 キャスター 残り試合はどんどん減ってきて、上位4チームがもうすごいことになっていて… 平尾順平 さん すごいですよね。上も下もって感じですもんね。 青山高治 キャスター 振り返れば後ろに阪神もいて… 中根夕希 キャスター こういうときに菊池選手とか優勝も経験されていますし、頼りになります。 青山高治 キャスター ここからは優勝争いを3連覇を経験している選手の力も本当に大きくなってくるなと思います。
中国放送