こ、これは一体…!? 有名バスプロと一緒に釣りができるマル秘イベントに潜入してみた!
ここで10名の豪華プロスタッフをご紹介しよう!
◆菊元俊文 きくもと・としふみ/ビッグベイトやラバージグなどダイナミックな釣りで常にマグナムサイズを狙う求道者。1997年初代JBワールドチャンピオンなど、コンペティターとして輝かしい成績を残す。現在はトーナメントを離れ、テレビや雑誌などで活躍中。人気バスロッド・オライオンシリーズを監修。 ◆サタン島田(島田一也) さたん・しまだ/フロリダバスの聖地・池原ダムを拠点に、モンスターバスだけを追い続ける孤高のでかバスハンター。近年では、バラム300(マドネス)によるエイトトラップを表舞台に引き上げた立役者にしてジャイアントベイト使いとして知られる。 ◆関和 学 せきわ・まなぶ/1999年のJBトップカテゴリー戦デビューイヤーのわずか2戦目で初優勝という快挙を遂げた。1日平均5キロ越え、3日間で15キロ越えはトップカテゴリー霞ヶ浦水系戦史上で未だ破られていない。明るいキャラクターとわかりやすいレクチャーに定評があり、愛称は「番長」。 ◆蛯原英夫 えびはら・ひでお/「霞の剛腕」とも呼ばれ、霞ヶ浦水系や牛久沼などのマッディシャローを得意とするトーナメンター。W.B.S.では2度の年間優勝や4度のクラシック優勝など数々の成績を残している。 ◆沖田 護 おきた・まもる/利根川のTBCトーナメントでは実に全10回に渡る年間優勝を獲得した史上最多AOYとして君臨。日本人離れした大柄な体躯から繰り広げられるダイナミックなパワーフィッシングが魅力。 ◆星野和正 ほしの・かずまさ/JB霞ヶ浦、JB2霞ヶ浦シリーズに参戦中のトーナメンターで霞ヶ浦水系に精通する。JB•NBCの試合運営など役員としても尽力。今回のイベントでも司会を務めた。コンバットスティックフェイズ初のベイトフィネスモデル「フィールディンスターPCSC-66L+BF」を監修。 ◆飯田秀明 いいだ・ひであき/霞ヶ浦水系をホームグラウンドとするスーパーロコ。W.B.S.、JB、NBCチャプターなどに参戦し、優勝ほか数々の実績を残す実力者。2024年はJBⅡ霞ヶ浦第1戦とJB霞ヶ浦第1戦で2戦連続優勝。 ◆小島 貴 こじま・たかし/霞ヶ浦水系のチームトーナメントW.B.S.で活躍するトーナメンター。2023年第2戦で優勝。ランガンスタイルを得意とし、今回のエバーグリーンフェストでは、巻き物ルアーのレクチャーを行なった。霞ヶ浦ガイドも展開中。 ◆増田 哲 ますだ・あきら/霞ヶ浦を中心に、JBやNBCチャプターなどに参戦し好成績を収めている。バスエネミーのバックスライドセッティングは「哲っちゃんリグ」として広く知られ、今回のイベントでも多くの参加者がこのリグを使いバスをキャッチしていた。 ◆大野春人 おおの・はると/高知県で生まれ、海釣りからルアーフィッシングを覚えるが、バス釣りに魅せられ高校卒業後、山梨に移住。河口湖を中心に腕を磨き、2022~2023年には国内最高峰カテゴリーのJBトップ50にも参戦。Ono!フィッシングガイドも展開中。