50代70代おひとりさまの「リアルな冷蔵庫」。食材の使い忘れがなくなるストック術
「出すだけ副菜ボックス」を冷蔵庫に準備
きんのさんは家事ラクの一環として、冷蔵庫から出すだけの「副菜ボックス」を用意しました。 漬物や納豆、佃煮、ふりかけ、ヨーグルトなど火を通さなくても食べられる朝セットを冷蔵庫に準備しておきます。 出し入れの手間が減り、なにもおかずがないときでも、ご飯とみそ汁、副菜で朝ごはんが食べられます。
理想とは少し違っても
一汁三菜の食事は理想だけれど、ハードルが高くて無理だった、と語るきんのさん。しかし、できない自分を責めずにそこそこでいいと考え方や方法を変えてみたら、時間と心にゆとりが生まれたそうです。 ごはんをつくっている時間がないと悩んでいるなら、理想通りでなくても自分なりのそこそこごはんで、スムーズに1日をスタートさせてみてはいかがでしょうか。
ESSEonline編集部