西武・外崎修汰、三塁コンバートの「可能性」…西口監督明言「大いにある」
西武・西口文也監督(52)が22日、埼玉・飯能市で行なわれた球団納会ゴルフに参加。来季へ向け二塁手・外崎修汰内野手(31)をコンバートするプランを明かした。 【写真】通算100本塁打を達成し、記念のボードを持ってポーズをとる西武・外崎修汰 「可能性は大いにあるんじゃないですかね。見ててくれれば分かると思います」 二塁手として2020、22年にゴールデングラブ賞受賞の外崎はこの秋、宮崎・南郷で行われたキャンプで連日、三塁の守備練習に励んだ。18年には61試合で三塁を守った経験もあり、同ポジションへのコンバートが濃厚とみられる。 指揮官は来季のレギュラーについても言及。「レギュラーは源田だけ。それは選手の前ではっきり言ってる」とし、歴史的大敗からの巻き返しへ、選手の奮起を促した。