6月1日は牛乳の日! 東京駅で買えるミルク感満載の「老舗のミルクスイーツ」6選
●東京駅八重洲北口にある「東京ギフトパレット」で6月からスタート! 今食べておきたい「老舗のミルクスイーツ」とは?
牛乳に対する関心を高めると同時に、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的として、『一般社団法人Jミルク』が2007年に6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めています。 「老舗のミルクスイーツ」の関連画像 東京駅八重洲北口にある「東京ギフトパレット」では、国内のフレッシュな牛乳やクリームをふんだんに使ったミルクスイーツを紹介します。『東京會舘』の「マロンシャンテリー」をはじめ、いちご豆大福の元祖『大角玉屋』の「苺生クリームどら焼」など、商品によっては通年で購入できますのでぜひ参考にしてみてください。
『東京會舘』の「マロンシャンティ」
『東京會舘』を代表するスイーツ「マロンシャンティ」が登場。コクのあるシルキーな生クリームの中に、丹念に裏ごしした栗を忍ばせたマロンリームが隠れています。生クリームと栗のシンプルな組み合わせにこそ、素材のすばらしさとパティシエの腕前が如実にわかるデザートです。
『大角玉屋』の「苺生クリームどら焼き」
6月上旬から約1か月間の限定で販売するのが、「苺生クリームどら焼き」です。ふっくら焼き上げたどら焼き生地に、北海道産特選小豆「雅」を使用した粒あんと北海道産原料の生クリームを絶妙なバランスで合わせています。その上に乗せたイチゴの甘酸っぱさが相性ばっちり!
『アンリ・シャルパンティエ』の「ザ・ショートケーキ」
ショートケーキはミルクスイーツの代表格ですが、『アンリ・シャルパンティエ』の「ザ・ショートケーキ」は、一度食べたら忘れられない一品。 オリジナルクリームは、ミルク感とコクは残しつつも軽い口当たりに仕上げています。ふわっと焼き上げたスポンジ生地にクリームのボリュームを絶妙な比率で合わせています。見た目の美しさもエクセレント! 1個712円と少々お高いですが、食べる価値アリです。
『パティスリー銀座千疋屋』の「フルーツオムレット」
『銀座千疋屋』のマスクメロンや苺など厳選したフルーツを混ぜ込んだホイップクリームを柔らかな口当たりのオムレット生地で包み込んだ「フルーツオムレット」。甘さ控えめのクリームがフルーツの甘さや酸味と相性バツグンです。