「悲しい」 ハードオフの100円ボックスで売られていた“あるもの” → “切ない背景”を感じさせる商品に反響続々 「ガチだったんだろうなぁ」
とあるハードオフで売られていた貴重なCDコレクションが、悲しい想像をかき立てています。手放した事情がつい気になってしまう……。 【画像】売られていた“まさかの名盤” 投稿主はDJのデラさん。全国各地の100円CDコーナーで(ごく私的な意味で)名盤を掘り出しては、“クラブ的解釈”で楽曲を流しているそうです。 この活動でデラさんがある日100円のボックス内で見つけたのは、声優の林原めぐみさんがリリースしたCDの数々。オリジナルアルバムや「万能文化猫娘」関連を中心に16枚が、100円ボックスの中に無造作に入っていたといいます。
前の持ち主の無事を祈る声続々
ラインアップの充実ぶりに、デラさんは「前の持ち主は相当なファン」と想像。「これを一斉に手放した林原めぐみガチ勢のかたの、無事を祈る」とX(Twitter)に投稿したところ、「懐かしいものばかり」「レコード店やアニメイトに予約して購入したであろうオーラが見える」「自分は初回盤買えなかった勢なので、ガチっぷりは分かる」などと反響を呼びました。 リプライでは「売った人に何があったんだろう? と思ってしまう」「ご不幸だとしたら悲しい」と、前の持ち主を気遣う声が多数。なお、デラさんは「彼の意志を引き継ぐ」と、これらのCDを全て購入したそうです。 画像提供:デラさん
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