ソフトバンク、山川穂高が先制の33号ソロ V決定後も本塁打&打点の2冠王へ邁進 100打点まであと「5」
◆西武―ソフトバンク(25日、ベルーナドーム) ソフトバンクの山川穂高が先制の33号ソロ本塁打を放った。 ■これでこんな飛ぶ!?山川穂高、驚がくの33号【動画】 投手戦で進んだ4回2死。追い込まれながら隅田の変化球を捉えると、左翼席へと運んだ。 33本塁打、95打点はリーグ2冠。「個人タイトルは優勝と同じぐらい大事にしている。全試合出るつもりですし、143試合最後まで貫いて全部クリアしたい」と話しており、優勝は決まっても個人タイトルに向けて突き進んでいる。 2019年以来となる100打点までもあと「5」とした。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 優勝特集】 女性関係の不祥事で大批判…山川穂高を支えた妻の一言、小久保監督の長男&長女が父に贈る言葉、秋山幸二さんが語る小久保采配など西スポWEB OTTO!が総力取材したとっておき優勝記事がたっぷりです。 ▼下記の関連記事から▼
西日本新聞社