サッカー日本代表、想定外のトラブル… 森保監督らを乗せた航空機が羽田を離陸後、機材の問題でとんぼ返り
サッカー日本代表が想定外のトラブルに見舞われた。2026年W杯北中米大会アジア最終予選C組第5戦のインドネシア戦(15日、ジャカルタ)に向け、日本代表の森保一監督らスタッフ、長友佑都(FC東京)ら国内組の選手を乗せた航空機が10日午前、羽田空港を離陸後、機材に問題があることが発覚したため、同空港へ引き返した。 ◆貴重?スーツじゃない森保監督【写真】 チームは同日夜、代替機でジャカルタへ出発する予定だが、現地到着が半日以上遅れる見通しとなった。 2022年W杯カタール大会アジア最終予選のアウェー・ベトナム戦で、欧州組11人が搭乗したチャーター機がオランダのアムステルダムからロシアの空港を経由した際、給油トラブルで足止め。わずか1日だけの練習でベトナム戦を迎えたことがあった。
中日スポーツ