11の韓国コスメブランドに聞く 2024年上半期に売れたNo.1アイテム
「ヒンス(HINCE)」
“セカンドスキンメッシュマットクッション 21 アイボリー”(全4色、12g、3520円)
PR担当者:長時間持続する綺麗で繊細な肌表現が支持された大きな理由だと考えている。セミマットファンデのテクスチャーが、細かいメッシュによってさらにフィルタリングされ、薄くきめ細かい膜がしっかりと肌に密着し、滑らかなシルキー肌を演出。何度重ねても薄く均一に仕上がりをキープし、マットテクスチャー特有のムラや浮き上がりを感じさせないため、季節を問わず使用できるのも魅力だ。
「ウェイクメイク(WAKEMAKE)」
“ソフトブラーリングアイパレット 02 ライブリーブラーリング”(各2970円)
佐々木愛奈PR担当:マットな質感から、大粒のラメまで入っていて、1つで色々なシーンでご使用いただける。02はイエベ、ブルべを気にせず楽しんでいただけるカラーの構成となっていて、人気を得ている。
「ティルティル(TIRTIR)」
“マスク フィット レッド クッション(21N)”<SPF40・PA++>(18g、2970円)
今泉誠大PR担当:“マスク フィット クッションファンデーション”シリーズは、日常的にマスクをつける顧客にフォーカスして開発された。コロナ禍は、市場のニーズに合致してヒット。現在は、優れたカバー力と高い密着力による美しい仕上がりに加え、化粧直しが少なくすむ点なども評価されている。