「永久追放すべきだ」日本戦で乱入した中国ファンの処分が判明。10日間拘留、罰金約1万円、1年間の観戦禁止に不満の声噴出!「軽すぎる」
「彼の登場は選手たちのリズムを乱し、集中力に影響を与えた」
日本代表は11月19日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、中国代表と敵地・厦門で対戦し、3-1で快勝を収めた。 【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! この日中戦では、30分過ぎに観客の一人がピッチに乱入し、試合が一時中断するアクシデントが発生した。 『網易体育』など複数の中国メディアが11月28日に報じたところによれば、この男性には、法律に基づき、厦門市公安局より10日間の行政拘留と500元(約1万円)の罰金、同様の試合を観戦するための12か月以内のスタジアムへの立ち入り禁止が科せられた。 この報道に、中国国民から「軽すぎる」「当然の報い」「バカや奴だ」「ペナルティが軽い。彼の登場は選手たちのリズムを乱し、集中力に影響を与えた」「この種の行為は本当に残念だ」「刑罰が軽すぎるので、永久追放すべきだ。この男はまったくファンではなく、ただ自分の気持ちを表現したいだけだ」といった声が上っている。 現地でも「処分が軽い」と見られているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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