「全裸にホットパンツだけ…」人気歌姫が大胆姿を披露し、激ヤセ批判から一転して称賛の声「素晴らしい!」「若返ってる」
このところ「まるで別人」と激やせぶりがネットをざわつかせていた歌姫クリスティーナ・アギレラが、12月18日に44歳の誕生日を祝い、大胆モノクロ写真をインスタグラムに投稿してファンを驚かせた。 【画像多数】「全裸にホットパンツだけ…」人気歌姫の大胆姿 「生まれた時の姿、#44」とキャプションを添え、革のホットパンツにピンヒールと帽子だけを纏い、バストトップを手で隠しただけの「ほぼ生まれた時のまま」の現在の姿を公開。2日で40万を超える「いいね」を獲得する反響で、「年を取っているのに、見た目は若返っている」「素晴らしい」と称賛と祝福の声が寄せられている。
激やせで「まるで別人」と話題
20代になって体型が変化し、少しふっくらしてくると「太り始めた」「昔の細い体が好きだ」と指摘され、ボディシェイミングに苦しんできたことを最近、グラマー誌で赤裸々に告白したクリスティーナ。20キロの減量に成功するなど、これまで度々体重の増減がメディアで話題になってきた。 今年8月にデビューアルバム『クリスティーナ・アギレラ』のリリース25周年を記念して発売した限定シェイクを宣伝するためウエストハリウッドにあるバリーズジムを訪れた際には、ボディースーツ姿があまりに細すぎると物議を醸し、劇的な減量を巡って白熱した議論を巻き起こした。 翌月にメンズのアンダーウェアとストッキングだけを履いたトップレス姿でペーパー誌の表紙を飾った時も、「若々しい」という声と共に「誰だか分からなかった」「ダイエット薬の使用は止めて」「昔の方が良かった」と賛否を呼んだ。
減量目的での糖尿病治療薬の使用を否定?
急激に痩せたことから、体調を心配する声と共にダイエット目的では使用が禁止されているものの、食欲を抑制して血糖値を調整する働きがあるといわれる糖尿病治療薬オゼンピックを使用しているとの噂が浮上。「痩せた理由は運動とは全く関係ないのに、ジムを宣伝するなんておかしい」「この痩せ方は普通ではない」「これまでで最高のオゼンピック効果」などと批判を浴びた。 しかし、誕生日に披露した姿が、「痩せ過ぎ」「不健康そう」などネガティブなコメントから一転して称賛を浴びたことで、オゼンピック使用の噂を打ち消したと報じられるなど、2児のママとは思えないセクシーなルックに多くの人が釘付けとなった。
文:千歳香奈子