魚の栄養を学ぶ「おさかな教室」 小中学校で「かぼすブリ給食」の提供も【長野・佐久市】
魚のおいしさを子どもたちに知ってもらおうと、佐久市の小学校で「おさかな教室」が行われました。 「『魚にしかないこれ』はとても重要なんです」 「おさかな教室」は、子どもたちに魚の栄養について知識を深めてもらおうと、マルイチ産商が企画しました。学んだのは大分県のブランド養殖魚「かぼすブリ」について。 餌にカボスが使われていて、さっぱりした味わいと香りが特徴です。 クイズ形式で魚の栄養について学んだり、生産者と教室をオンラインでつなぎ養殖場を見学したりして授業を楽しみました。 21日には佐久市の8つの小中学校で「かぼすブリの塩焼き」が給食で提供されるということです。