1人暮らしって毎日「湯船」につかるものですか? 最近1人暮らしをはじめましたが、「お金がもったいない」と感じてシャワーだけです。湯船につかったほうが疲れがとれるでしょうか?
節約して湯船につかるコツを紹介!
節約しながらも湯船につかるメリットを得るためには、いくつかの工夫が必要です。以下を実践することで、コストを抑えつつ、湯船でのリラックスタイムを楽しむことができるでしょう。 1.お風呂の水はすぐに使う お湯を沸かしたら、できるだけ早く浴槽に入ることで、追い炊きにかかるエネルギーを節約できます。沸かしたお湯は時間が経つにつれて冷めてしまい、再び温め直す必要が出てきますが、これを避けることで光熱費を抑えることが可能です。 2.半身浴をする 全身をお湯につけるのではなく、半身浴を取り入れることで、必要なお湯の量を減らすことができます。少ない水量で長時間の入浴を楽しむことにより、体は温まり、リラックス効果も高まるでしょう。 3.残り湯を再利用する 浴槽のお湯を洗濯や掃除水として再利用すれば、水道代の節約につながります。
週に何日かは湯船につかるのがおすすめ
以上のように湯船につかるメリットはたくさんあります。毎日は難しくても、上手に節約しながら週に数回は湯船につかると、より健康的で豊かな生活を送ることができるでしょう。 出典 バスリエ株式会社 毎日浸かるは約3割!一人暮らしのお風呂の調査報告 東京都水道局 よくある質問 節水について 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部