【医師が解説】若々しく見える人が「朝と夜」に食べているもの “細胞を元気にする”食事法
著者紹介
■富永 喜代 (とみなが きよ) 富永ペインクリニック院長。医学博士。日本麻酔科学会認定麻酔科指導医。 地方の小さな漁師町、11坪7人家族で育つ。12歳のとき、父から「医者になれなければ女中になれ」と言われたことをきっかけに医者を志す。聖隷浜松病院で麻酔科医としてのキャリアを積み上げ、456gのベビーから100歳以上の高齢者、プロスポーツ選手まで、1日平均12人、のべ2万人を超える臨床麻酔実績を持つ(一般的な麻酔科医は1日平均2人)。呼吸と循環、「血流コントロール」のスペシャリストとして、全身の病気と「血流」の関係について豊富な知識を有する。2008年、「地方でも最新の医療が受けられるように」という志を持ち、愛媛県松山市で開業。臨床医学、東洋鍼灸医学、運動療法を組み合わせた独自のメソッドによる治療で評判を呼ぶ。『おはよう日本』(NHK)、『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)、など、メディア出演多数。著書に『気力をうばう「体の痛み」がスーッと消える本』(アスコム)などがある。YouTube登録者数は26万人、総再生回数は6000万回に上る。大切な人に作りたい「働く女性のための超簡単レシピ」も人気。