【食べ過ぎの原因は“姿勢”にあり!?】“食べ過ぎない”姿勢を専門家が解説!
食事中に座高を伸ばすイメージで「第12肋骨」をギュッ!
飲食時は、頭を上から引っぱられているようなイメージで、座高をグーッと伸ばして食べるのがベスト。座高を思いきり伸ばすほど下腹が自然とへこみ、「第12肋骨」がギュッと閉じた状態に。この姿勢を保つのはなかなかハードですが、食欲も自然とおさまり食べ過ぎる心配なし。背中には力を入れなくてOKです。お酒を飲むときなども、同じ姿勢で飲むと◎。飲み疲れや悪酔いを防ぐことができます。
こんな姿勢だと、食べ過ぎるし疲れちゃう!
食事中、椅子にだら~っともたれかかっていたり、前屈みになったりしていると、「第12肋骨」が開ききってしまい、食べ物がどんどん入っていきます。またお酒を飲むときも、深いソファなどでリラックスした姿勢をとっていると「第12肋骨」が開きやすくなり、ついつい飲み過ぎて疲れてしまう要因に。常に座高を伸ばすことを心がけましょう! 撮影/国井美奈子 モデル/齊藤彩(VOCEST!) 写真協力/ShutterStock イラスト/香川尚子 文/橋場鈴里 構成/西村美名子 Edited by 宮ノ原 幸佑
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