あちゃー、うちの上司はニューヨーカー気取りでリュックで出勤。デキル上司は絶対にリュックは持たない? 部下が憧れる鉄板ビジネスバッグ厳選3
デキるオトコはみんなこだわりバッグを持っています。
昨今、カジュアル化が止まらないビジネススタイルですが、若い社員と同じようなバックパックやリュックスタイルで出勤しているオジサン、そのスタイルに若干がっかりしている部下たちもいるんです。 【ネクタイと靴下の色は絶対合わせて】紳士のスーツ、着こなしのコツ。 確かにリュックは物もたくさん入り、両手も空くので大変便利ですが、きっちりタイドアップしたスーツにバッチリ似合うかと言われればそうでは無いのが事実。特にナイロン系のポケット多めのリュックは絶対に軽く見られちゃいますよ。 しかしビジネスでは、緊張度の高いシーンは必ずありますし、デキるビジネスマンならバッグまでこだわりたいところ。若い部下から憧れる、お手本となるバッグを そこで今回は、デキるビジネスマンが持つべきカバンを3つ紹介します!
その(1)ブリーフケース
結局コレです。
ます最初はビジネスバッグの王道、ブリーフケースです。 結局ビシッとキメたスーツスタイルにはブリーフケースが一番です。ブリーフケース選びの基準は、ダークカラーであることです。ブラックでもネイビーでもブラウンでも、主張を抑えたダークカラーはビジネスブリーフの常識です。 また、つい手頃価格のものを選びがちですが、ラグジュアリーブランドを選ぶことも大事なポイントです。
その(2)トートバッグ
コチラも王道ですよね。
お次に紹介するのはトートバッグです。 フォーマルでもカジュアルでも万能なトートバッグですが、きちっとタイドアップしたスーツ姿にももちろん似合います。 ビジネス用のトートバッグ選びの基準は「スッキリとした横長・シンプルなデザイン・ダークカラー」の3つです。縦長のものやキャンバス生地のものはカジュアルすぎますし、明るい色もキチっとしたスーツ姿には合いません。
その(3)ドレストート
ズバリ、「(ブリーフ+トート)÷2 」です。
ブリーフケースとトートバッグの中間、それがドレストートです。 スクエアシルエットで開口部がパカパカ開かないことが重要です。ジップタイプもしくは、ストラップで開きを抑制できるタイプがオススメです。 多くのブランドがドレストートを展開しており、選択肢も多いんです。オフでも使えるので、デキるビジネスマンが持っていたいカバンの一つです。 いかがだったでしょうか。 スーツと同じくカバンもビジネスマンにとっては大事な戦闘道具の一つです。デキるビジネスマンに見られるためにもバッグもこだわり抜きましょう。 TEXT:FORZASTYLE